肌のハリが低下してくると、肌がたるみ、シワが出来てきます。
肌のハリや形を保つ役割を果たしているのは真皮です。
真皮は、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、水分から構成されています。
年齢とともに肌のハリやうるおいを保つ体内のコラーゲンやエラスチンが減少することにより、肌の水分量も大幅に減少します。
また、バランスの悪い食生活や睡眠不足は、健康な肌がつくられない原因です。
真皮にあるコラーゲンやヒアルロン酸などの量で、肌のハリや弾力が決まってきます。
特に、コラーゲンは、皮膚の表面を支えているので、重要です。
これらが減ってしまうと、弾力がなくなり、肌のハリがなくなります。
シワやたるみが出来る原因は、実ははっきりわかっていませんが、これらの成分の増殖、産出能力の低下から、しわやたるみの原因となる結合組織が起こるといわれています。
まずは、活性酸素による障害を防ぐことが重要です。
例えば、紫外線から皮膚を守ったり、加齢とともに失われる皮膚の抗酸化成分や水分を補ったりすると良いでしょう。
肌のみずみずしさを保ち、保湿力をつかさどる成分としては、ヒアルロン酸があげられます。
ヒアルロン酸とは、ムコ多糖類といわれる糖類の一種で、関節の働きを良くする役割や肌の乾燥を防ぐ役割を持っています。
ヒアルロン酸は1グラムで6リットルもの水を保っていられるほどの保水力があります。
けれども、コラーゲンが不足していると、肌に充分な水分を確保しておけません。
コラーゲンは、肌の中でさまざまな成分をしっかりと囲い込む働きをします。
このコラーゲン同士の囲い込みに、ヒアルロン酸などを取り込むことにより、肌の保湿力や弾力を保つことができるのです。
けれども、このコラーゲンもヒアルロン酸も年齢とともに減少してしまいます。
40、50歳代には、乳幼児の3分の1くらいになってしまうほど。
肌のシワやたるみを予防し、肌のハリを持たせる美容効果を期待するには、日々減っていくヒアルロン酸やコラーゲンを毎日継続してとるのが有効です。
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